京都産木材の杉羽目板の無節仕様を
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本格的な国産材の時代ですね。
戦後の植林木が70年生くらいに生育し伐採時期を迎えています。
当社も4年前に2ヘクタールの山林を購入し立木を伐採し原木を製材しています。
この写真は傾斜天井に京都府産の杉羽目板を貼った事例です。
リビングに入るととてもいい香りがして癒されます。
杉にはフィトンチッドという人にとって心地い鎮静効果のある成分が羽目板になってからも木口の木管から出てきており、とても居心地がいいです。
建築資材は高騰し、新築の予算の振り分けは本当に難しいと思います。
しかし、キッチンやユニットバスに予算を割くより本当に居心地の良いお家に仕上げるための予算を改めてご検討されてはどうでしょう?
当社の無垢フローリングショールーム「無垢ギャラリー」でご体感ください。