雑貨屋さんやパン屋さん　フレンチカジュアル好きの方におすすめのボルドー松フローリング

伝統と歴史を誇るフランス。

そのフランス南部に位置する港町ボルドー。
街には風格と品格があり、今も残存する石造りの建物が多い街を見ていると、パリは京都、ボルドーは金沢・・・。といったイメージかもしれません。

ボルドー国際空港からクルマで２時間ほど走った田園風景広がる郊外にこの無垢フローリングの工場があります。

工場に入ってゆくと陽気なラテンな職人さんが一枚一枚丁寧に作り上げているのが印象的でした。
表面にはあらかじめ、アンティークで使いこんだかの様なダメージを付けて仕上げました。
わざと初めから傷がつけてあるので、生活しながら自然とついてしまうキズもそんなに気になりません。

そして、その後、表面には、アンティークグレーの自然塗料をスポンジローラーを使って塗布しました。
オススメは、可愛いカフェや雑貨屋さんなんかにマッチするでしょう。
また、店舗の什器の台の材料になんかも使えると思います。

「グレー色のカッコイイフローリングってなかなかないんです。。。」ってよくお聞きします。

「パインフローリングにグレーに塗装しても何かしっくりこないなあ。。。」

でもブラウンの床ではなくってグレーの無垢フローリングにしたい！っていう多くのご要望にお応えしました。

クタクタに朽ちるまでずーっと使いこんで、その味わいを深めていって欲しいアンティーク無垢フローリングです。

予断ですが、私はフランスの国とフランス車が大好きです。
それは、気取らないけど、小洒落ていて、自然と肩の力が抜けているところがいいんですよね。
フランス車のいいところは、ズバリ、シートです。

ふんわりとお尻を包み込む様な世界一座り心地がいいと思うんです。
このフローリングも同じです。

フランス文化の背景のもと、足触りの歩き心地は最高です。

当社の京町家サロン・ショールームの２階にも貼ってありますが、「暖かくって、優しい足触りで気持ちいいですね～！」ってよくお聞きします。

一般的な無垢フローリングの厚さは１５㍉ですが、このフローリングは、約30パーセント増しの20㍉ありますので断熱効果も高いですよ。

これまで一般的に普及していた、ツルツルでピカピカのフローリングより、自然とヤレてくるユル～い無垢フローリングをお探しの貴女に合うと思います。

３０代前半の子育て世代のちょっと、こだわりを持ったママさんから人気のアンティークグレーの無垢フローリングの発売です！

一枚一枚異なる表情を作り、アンティーク感を出しました。