通常は下地材として目に見えない部分に使うものですが、意外と見せても格好いいんです。
よくある３×６盤（910×1820）の合板と違い、大きなサイズです。
継ぎ目が少なくダイナミックな仕上がりになります。
合板表面に押印されているスタンプも見せ方次第で味になります。
木の板なので、ラフにペイントするも良し、フックや棚板いをつけても良し、使い方は自由自在。
時間をかけて好みの空間に仕上げてみて下さい。
住宅なら趣味の部屋やガレージにもオススメです。

日本の針葉樹合板とはサイズがことなり、４×８サイズで縦にも横にも大きいので一発で天井まで継ぎ手なしで貼つことが可能です。
単に下地に使うのではなく、木質の板としての化粧材としてお使いください。

石膏ボード＋ビニールクロスであれば幅木や廻縁の部材も必要ですがコイツなら必要ありません。

マンションやビルのリノベーションにも最適です。
表面にミルキーペイントなどでワイピング仕上げで見せるのもカッコイイと思います。

カナダ産の合板で日本の構造用合板より表面が荒々しく杢目がよく出ていて味わいがあります。
この粗さを活かして欲しいと思います。

下地プラス化粧面として仕上げが可能です。使い込む程に味わいが出てきます。

日本の針葉樹合板より表情が荒々しく、カッコいいです！

長さが2440mmあるので、床から天井まで一枚で貼り込むことができます。